ショートステイ里親info運営団体
一般社団法人 RAC
日本では45,000人の子どもが家族と離れて暮らし、その多くが、住み慣れた土地・学校を離れて生活を送っています。
親元を離れる必要が生じても、社会全体で子どもを育てる仕組みがあり、慣れ親しんだ地域で暮らすことができるのであれば、子どもたちの負担を軽くできるのではないか。RACはそう考え、里親を広げたいと考えています。
里親になることへの
理解を広める
ショートステイや短期里親を
始める方を支援する
里親の担い手・関わる人を
増やす
家族の形にかかわらず
手を差し伸べ合う優しい社会を実現する
RACの事業
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メディア事業
オウンドメディアを通じて、里親制度に関心があるけれど、あまり知らないといった方に様々な里親制度の形を伝えます。
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場作り事業
子どもたちが健やかに育てる社会を実現したい想いを持った人が集まり、交流できるリアルな場作りを行っています。
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ラーニング事業
有識者を招いて定期開催しているトークイベントをはじめとして、学びを深めるための事業運営を行っています。
代表メッセージ
CHIBA AYA
代表理事
千葉 彩
公衆衛生学修士(SPH)、経営学修士(MBA)、歯科医師
社会的養育/子ども/養育里親/ショートステイ制度/障がい/高齢者など、 子どもと大人の関係の輪を広げ、拡張家族や関わる人を増やす仕組み作りに興味がある。現在は2人の子どもと一緒に、半シェアハウス生活をしている。
公衆衛生学修士(SPH)、経営学修士(MBA)、歯科医師
社会的養育/子ども/養育里親/ショートステイ制度/障がい/高齢者など、 子どもと大人の関係の輪を広げ、拡張家族や関わる人を増やす仕組み作りに興味がある。現在は2人の子どもと一緒に、半シェアハウス生活をしている。
はじめまして。RAC代表の千葉彩です。
私は公衆衛生の立場から、養育里親や里子、保護者の方々が
どうすれば健康に生きていけるのかを考えて活動しています。
皆さんは「里親」と聞いたとき
「長期間、ずっと家庭に受け入れる制度」だと思われていませんか?
子育て中の皆さん、誰かに子どもを預けるのって少し躊躇しませんか。
こんなことで預けていいのかな、子どもに申し訳ないって感じてしまいませんか。
でも本当は、大人も子どもも、もっと家族以外に頼れる相手が増えたら嬉しいなって思ったことはありませんか。
私たちはそのナナメの関係性を、里親制度を使って広げていきたいと考えています。
優しさが溢れる小さな社会を、自分が預ける側、自分が受け入れる側になって少しずつ循環できる社会にしていけたらと私たちは願っています。
この想いを応援してくださる皆さんと一緒に、社会に広げていきたいと考えています。
どうぞよろしくお願いいたします。
団体概要
団体名 |
一般社団法人 RAC |
代表理事 |
千葉 彩 |
理事 |
長谷川 明子 下總 良則 |
監事 |
アレン 暁子 |